F1ダイアリー
F1をこよなく愛するフォーチュン・ナビゲーターによるF1的日記
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ホッケンハイムの明と暗 記憶に残るレース ドイツGP決勝
2008年07月20日 (日) 23:51 | 編集
フタを開けて見れば、今季いちばんの意外な展開。結果的に、記憶と記録に刻まれる一戦となりました。

■ルイス、磐石の走りで堂々の優勝

環境が整い、精神的な試行錯誤も一通り経験して、マシンバランスに加えてメンタルバランスも掴めてきたのでしょう。

「ドライビングに自信? 前から持ってるよ」と明るく笑ったルイス。そりゃそーだ。自信持ってない人がF1まで上がってこないもんね。でも、F1村の洗礼を受けていったんズタボロになることも多いもの。

そんなこんなを一巡して、タイトルを戦う強さをも体得し、勝つってどういうことか、わかってきたんでしょうね。

精神的な脆さが伺えた昨シーズン後半戦。勝てるレースをぽろぽろ落としていったのはほんとに印象的でした。

でも、シルバーストーンに続いて、ミスらしいミスはないし、とにかく安定してきちんと速い。バトルもするしね。

今日に関しては、戦略のプチミスからいっときあわやって展開になりましたが、フェラーリのペースが上がらなかったことが幸いしました。これも時の運か。

しかし、チームメイトのヘイッキだけがガーニー付けてるってどういうこと? それぞれのエンジニアの解釈なんでしょうか。まあ、ヘイッキも次戦までになんとかしてくるでしょう。

■ピケに初表彰台をもたらした、パット・シモンズの快挙

今までずーーっとダメダメだったピケ。モーターホームに仲間呼んで楽しくやってるらしいとか(笑)、とにかくロクな噂は聞かなかったけれど・・・

でも。やるときはやるってところがさすがF1ドライバー。DNAだけじゃここまで来られないっていうか、DNAはやっぱりすごかったっていうか。

天性の華をすごく感じましたね。そしてあのプレカン。俺様節全開(笑)。

普通なら、「自分に初めてのポディウムをもたらしてくれたチームのみんなに感謝したい」とか、絶対言うものです。それが・・・

「ボクのマシンのセッティングはすごくよくて、フェルナンドがボクのマネをしたくらいなんだ」だって! もう、開いた口が塞がらない(笑)。さすが大物は違うわ。

ともかく、こんなにキャラ立ってるドライバーが、発言できるポジションに来てくれたってことは、また楽しみが増えるってもん。

とはいえ、これをもたらしたのは間違いなくパット・シモンズ。双子座の彼、今日のツキを見事にモノにしましたね。もちろんグロックの事故があったからなんだけど、それは全車同じ条件ですからね。

■フェラーリはもはや別チーム?!

ミハエルが去り、ジャン・トッドが去り、ロス・ブラウンが去り・・・。もう、いっそ別チームと思った方がいいのかな。最近のフェラーリはほんっとに光りません。優勝しなくても、何か「おっ!」と思わせてくれるものがあればいいんだけど。

キミに関しては、セッティングいじりすぎて結果的にバランスを崩した・・・って、まるで中段チームの弁。マッサだって、あのペース何よ?って感じです。

フェラーリだから、腹が立つんです。赤い車があんな調子でどうするの!って。ミハエル様、さぞかしがっかりでしょうね。ホームなのにさー。ま、次戦で持ち直してくれれば、それはそれでいいですけどね。

ドメニカリ、あなたも双子座だったんじゃないんスかー。パット・シモンズを見習ってくれー。・・・って、この辺は経験の差かな。

■虎視眈々、BMW

スタートが光ったクビサ、辛抱強く粘り勝ちのニック。共になかなかしぶいレースを魅せてくれました。

特にニック。ここんとこずーーーっとクビサの後塵を拝してたもんね。ここへ来て、久しぶりの4位フィニッシュは特筆に値するでしょう。粘り勝ちは牡牛座の専売特許。拍手したいです。

■確実にレースをしたベッテルとニコ

バトるところではバトり、守るところでは守ったニコとベッテル。確実に一戦一戦モノにしていってる感じがします。

■痛恨のアロンソ

がんばったんですけどねー。最初っからバリバリバトってたし。魅せてくれてたし。が、いかんせん、マシンが持ちませんでしたね。バトると負荷かかるからなー。もともとセッティングがキマらなかったって経緯もあるし。

■希望を僅かにつないだTOYOTA、今だ霧の中のHONDA

グロックは惜しくもクラッシュしましたが、その前まではいいペースをキープしてました。ヤルノも9位フィニッシュ。レースによっては上も狙える位置だといえます。

一方のHONDAはいいとこなし。アップデートかなりしてるって話ですが、不発弾でしたね。
    
                             
       
さあ、天王山ホッケンハイムも遂に決着。ルイスが頭ひとつリードして、後半戦折り返しです。果たしてフェラーリの復権はあるのか、このままルイスがペースを維持するか。次戦のハンガロリンクが楽しみです。
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