F1ダイアリー
F1をこよなく愛するフォーチュン・ナビゲーターによるF1的日記
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
イギリスGP決勝 波乱が見せてくれたもの
2008年07月06日 (日) 23:43 | 編集
2008年、雨のシルバーストーン。実におもしろい、波乱に富んだレースになりました。
終わってみて、見えてきたのは実にシンプルな構図。

■勝ったのは、ミスをしなかったドライバー

ルイス、楽勝に見えましたが、考えてみれば1度もミスらしいミスをしませんでした。他のクルマが何度も何度もスピンに甘んじている間、1度のコースオフもなし。レースによっては、あらら・・ってミスをしてしまうルイスが、今回は集中力を切らさず60周を走りきったのは見事。

2位入賞のニックもそうです。チームメイトのクビサはコースオフを喫しましたが、ニックはよく守りきりました。

3位入賞のケロもそう。そして、あのときにエキストリームをいち早く装着したのは、ロスではなく、ケロの判断だったそう。さすがです。

4位キミ、5位ヘイッキが、スピンだの何だのによって予選順位より後退したのに対し、6位アロンソ、7位ヤルノも、ミスなく最大限にマシンパフォーマンスを発揮しての入賞でした。

■安定のマクラーレン、いいとこなしのフェラーリ

マクラーレンが順調に(ラッキーもあったけど)ストラテジーをこなしたのに対し、フェラーリはダメダメでした。特にマッサのひどかったこと。最後尾ですよ。SAF1をF1村から追いやってる場合じゃないです。フェラーリが最後尾ってどういうこと?

やっぱり、トラコンなきゃー走れないのかマッサ!
最多スピン大賞じゃない? 最初は笑ってたけど、だんだん腹が立ってきましたよ。

■巧いアロンソ、粘りのニック、底力のケロ

今日の敢闘賞3人組。

アロンソ、パフォーマンスの劣るマシンでよく後続を押さえました。あのライン取りの美しかったこと!
ニック、一時はペースダウンしたかに見えたんですが、最後までよく耐え抜きました。
そして、ケロ。エキストリームにいち早くチェンジし、マージンを築いての堂々3位。プレカンでのコメントも泣かせました。

■ルイスを勝利へと導いたのは・・・・

マクラーレンの安定が何よりの理由だけど、もうひとつの理由は、ブリジストンではないかと思います。

ブリジストンの高品質タイヤ。もうちょっとタレが大きかったら、タイヤに厳しいルイスの走りではたとえ15周でも持たない・・・・なんて状況になり得たのでは。

そしてもうひとつ。今回に関して特に大きかったのは、母国ファンの存在でしょう。

プレカンを観ていて、最初はリップサービスかと思ったんですが、彼の場合、金星火星が魚座。ほんとうに、ファンの声援を力に変換することのできる人なんですよね。感受性が超鋭敏というか、自己愛が強いというか。ああ、たとえ話じゃなかったんだと、後で気づきました。

■一貴の力量と可能性

キラリと光る瞬間はまだないけれど、彼は粘り腰で経験を実力へと変えていく山羊座。今の段階では、これでいいんじゃないかと思います。
とはいえ、チェッカー直前でヤルノに抜かれてしまうのはちと残念。今後は、安定着実走行だけじゃなく、バトって勝つ力を身につけてほしいもの。

逆に言えば、ルーキーでここまで着実なのは称賛に値すると思います。きっと長くF1村にいる人でしょうから、じっくり見守っていきたいですね。


スポンサーサイト
Template by 【投資信託のことなら】投信Web /

Powered by .
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。