F1ダイアリー
F1をこよなく愛するフォーチュン・ナビゲーターによるF1的日記
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最高の素材だったのに
2007年11月03日 (土) 00:45 | 編集
あのミハエルからタイトルをもぎ獲った真正チャンプ・アロンソと、天才ルーキー・ハミルトン。これ以上はないと思われたラインナップも、結局チームにトラブルの種以上のものはもたらしませんでした。ああ、なんて含蓄のあるストーリィ。

素材だけ素晴らしくてもだめなんですね。大切なのは管理であり調理法なんですね。
教えてくれてありがとう、ロン・デニスさん。

セナ・プロ再び、と言ってしまえばすべてが1秒で終わるけど(学習しなかったんですかロン・デニスさん)、どうしてこうなることが予見できなかったのかな。予見できたとしても、信念を貫くのが英国紳士なの?

確かに、アロンソの態度は正直どうなの?って思うこともあったけど、でも、心情的に「わかる~」って深く頷きたくなった部分の方が多かった。だって、チャンプですよ? それが何で、まったくのルーキーと同じ扱い? というか、表面では同じ(それもどうよ?)に見せかけて、実はルーキーを贔屓って、どういうこと?

・・・・と、たまにはアロンソのために毒づいてみたり(笑)。

でも、ハミルトンのためにもならないと思いますよ。だから、最後にはハミルトンの弱さが出たしね。結局、一時は手のひらの上だったタイトルを、いともあっさり逃してしまったのは誰もが知るところ。甘やかすとよくないんですよ。特に新人はまだ経験値が少ないからね。アメとムチって言うけど、アメだけ与え続けると「こんなもんか」になっちゃうんだから。

デラロサが「新人だって、いきなり最高のマシンを渡されたらあれくらいは走れるさ。もちろんボクだって」と言ったのには深く頷きました。ドライバー全員のホンネだと思います。だって、F1にまで上り詰めるドライバーって、全員が何らかの神話を持ってるし、かつて神童、天才、申し子と謳われてると思うから。

ロン、来季はどうするんでしょうね。イコールという名のハミルトン贔屓を、きっと続けるんでしょうね。

ハミルトンは素直で可愛らしい新人なんでしょうが(時に暴走もするけど)、ステージパパの存在もあります。ルイスの自伝は出すし、ゲーム化の契約まで締結するし(商品化は来季?)、F1という土壌で縦横無尽に暴れちゃいますよ。

まあ、今回の迷走劇でひとつだけアロンソにプラスがあったとすれば・・・・

最低だった日本でのアロンソ不人気が、判官贔屓な国民性により、少しだけ緩和されたことでしょうか(でもそんなんじゃリカバリできないくらいの大打撃)。
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