F1ダイアリー
F1をこよなく愛するフォーチュン・ナビゲーターによるF1的日記
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問題山積のFSW:あちこちで
2007年10月04日 (木) 21:17 | 編集
決勝の日、悪名高き御殿場ルートで5時間近くバス待ちをした私。冷静になるにつけ、20代や30代の人にとっての5時間って、70代の人には10時間分くらいの苦行だったんじゃないかなぁと思うに至っています。

さて、あちこちで声を募ろうという動きが出ています。F速サ便(別バージョンのけんさわさんブログ、必見です)、mixiに次いで、トーチュウでも始めてくれました。

富士GPに提言(左上・メンバーのみ)

ネットでおのおのが発信するのも大切ですが、マスコミが窓口になってくれると効率がいいですよね。

建設的な意見はもちろん大歓迎だと思いますが、まずは、何があったのか、事実を淡々と書き込むことにも十分意味があると思います。だって、関係者は知らないんですから。

20時を過ぎてくると、救急車のサイレンが何度も何度も鳴り響き、自分のすぐ近くで止まった経験を、皆さんされてますよね。もちろん、何の案内も誘導もなく、このあと30分で乗れるのか、まだ4~5時間待つのか、誰にもわからない状況で。

そういうことを、ただ普通に書いてみるだけでも意味がある気がします。このまま闇に葬り去られるのはしのびない。

もちろん、「ただ待つのがいやだった」ってことじゃないですよね。ディズニーランドだって、人気アトラクションでは2時間くらい待ったりします。でも、そこでは的確な誘導があるし、「あと何時間で入れる」ということが確実にわかっています。誘導員の数も豊富。TDLの駐車場なんて、(時間によっては)車より誘導員の方が多いくらい、潤沢に配置されてるっていうじゃないですか。

そういう、きちんとしたシステムとマニュアル、そして誘導員への教育が必要でした。そして、それを徹底するためには、開催者サイドの熱い思いと真摯な姿勢が必要不可欠でした。

「FSWの加藤裕明社長は、『設備は立派だと関係者に好評だった』と胸を張った」と報道されてます。関係者の、関係者による、関係者のグランプリは大成功だったようです。

5時間並ばされた年配の方の中には、帰宅後寝込んでしまわれた方もいらしたのではないでしょうか(若い人だって、普通に風邪を引いた人がたくさんいます)。妊婦の方が救護室を追い払われたエピソードも読みました。持病のある方だってたくさんおられたと思います。帰宅後、症状が悪化した方も少なくなかったのでは?

こういうことは、現場のシステムがきちんと機能して、臨機応変に対処できるスタッフが潤沢に揃っていれば、基本的に防げたことでした。

万が一アクシデントが起きてしまったとしても、現場のスタッフが機転を効かして対処していれば、「具合は悪くなったけど、とてもよくしていただき、感謝の気持ちでいっぱいだ」という感想に繋がったはず。そうしたら、その人は来年必ず富士へ行ったでしょう。

かえすがえすも、残念なグランプリでした。そして、F1関係者であるにも拘わらず(おそらくは政治的なこともたくさんあるでしょうに)、「残念なグランプリだった」とはっきり言いきって下さった今宮夫妻とけんさわさんには、頭の下がる思いでいっぱいです。
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