F1ダイアリー
F1をこよなく愛するフォーチュン・ナビゲーターによるF1的日記
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最強マク伝説始まる モナコGP決勝
2007年05月27日 (日) 23:38 | 編集
それぞれのステージで、それぞれの賭けとバトルが同時進行していたモナコ決勝。その頂点に輝いたのは、3位に60秒以上もの大差を付けてゴールしたマクラーレンの2台でした。

ロン・デニスのポリシー通り、あからさまなチームオーダーはせず、ギリギリまで2台を闘わせたことにより、息もつかせぬバトルがチェッカーまで持続。すごいテンションでした。

アロンソがぶっちぎれば、ハミルトンもクルマをスライドさせてチャンプに肉薄。ファステストを塗り替え、塗り替えられての攻防。セナプロ再びとは言いますが、これで今季のマクラーレンが間違いなく伝説になることを証明しました。名前つくんだろうな~、オリジナルの。

3位フィニッシュのマッサは、第2スティントからソフト装着。第3スティントも、グレイニングが心配と言われていたソフトを敢えて選んできました。これが賭けだったことを、レース後のプレカンで告白してくれましたね~。

そして、同じく賭けに出た琢磨は第1スティントでいきなりソフト。クオリファイチームのミスにより最後のアタックに出られなかった琢磨、Q3すら視野に入れていたはずなのに、Q1脱落という屈辱を味わいました。
だからこそ、のソフトスタート。とにかく抜けないモナコで、オーバーテイクを試みるならオープニングラップしかありません。もともとスタートは得意な琢磨。この1周に賭けたんでしょうね~。
期待に応えて、21番グリッドから17番手までジャンプアップ。これが10番グリッドくらいからスタートしてればなぁ(タラレバ)。
結果、アンソニー共々、初のモナコ完走。信頼性はピカイチ、レースペースも悪くない。逆説的ではありますが、SA07の確かな手応えを実感できたレースでした。

同じく賭け(ってほどでもないけど)に出たTOYOTA、BMW、ウィリアムズは1STOP作戦。とりわけラルフ、スタート直後は重いマシンで苦しみましたが、1STOP作戦のおかげで、アグリの後塵を拝することは免れました。

HONDA、「抜けないけど抜かせない」作戦できたのはいいけど、結果は10位・11位フィニッシュ。いまだポイント獲得ならず。
サイドポンツーン、かなり絞り込んできたんですけどね。まあ、1歩ずつということなんでしょう。

                        

ポール、優勝、ファステストとハットトリックを決めたアロンソ。日本人には圧倒的にアンチが多いけど(笑)、モナコの華やかさがお似合いでした。

昨年までは皇帝相手に渾身の闘いを見せ、今年からは天才ルーキー相手に死闘を繰り広げる。考えてみればすごい運命です。そして、そんな尋常ではないGを背負って走り抜けるしかないF1という世界が壮絶なものであることを、改めて痛感させられたGPでした。
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