F1ダイアリー
F1をこよなく愛するフォーチュン・ナビゲーターによるF1的日記
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アロンソ、貫禄の4連勝 カナダGP決勝
2006年06月26日 (月) 05:50 | 編集
蓋を開けてみれば、またしてもアロンソの凱旋。昨年の“取りこぼし”を、見事に連勝記録にすり替えました。

レースのポイントは、難しいコース・コンディションにいかに合わせ込めるか。路面温度が上昇し、レース序盤からタイヤカスの海と化したコースでは、ほんのわずかなライン取りのミスが致命傷につながります。ここを攻めながらノーミスで、というのはさすがに困難。アロンソやミハエルでさえも、時にミスに甘んじました。

序盤に1回、終了直前に1回、計2回のSCは、このサーキットに限っては“お約束”。プレカンでのアロンソの、「SCはプラスに働くこともあれば、マイナスになることもある」とのコメントが耳に残ります。

①アロンソ、4戦連続ポール・トゥ・ウィン

マシン+タイヤ+ドライビング+ストラテジー。これだけのファクターが複雑に絡み合うのがF1だとはわかっていながら、それでも瞠目せざるを得ないのがアロンソという“作品”。ドライビングテクニックもさることながら、シンプルに自分を信じる強さ、「行ける」と思って踏める確信的な自己統御力に、改めて舌を巻きました。


②ミハエル、執念の走り

陽炎と一緒に立ち昇ってきそうな、ミハエルの勝利への執念。ポディウムの穏和な笑顔こそが仮面で、実はその下でめらめら燃えているもの凄いエネルギーを見た気がします。ファイナルラップで、あのキミをオーバーテイク! キミのミスがあったとはいえ、ギリギリの逆転劇は見事でした。


③期待させてくれたキミ

序盤、アロンソに仕掛けたときは血が逆流しましたね~。残念ながら完璧に封じられましたが、それでも、ここ数戦のお決まり展開に飽きていたファンにとっては、新鮮な一瞬でした。

ちなみに、ファステストラップはキミ。22周、1回目のピットストップ直前にアロンソと演じたきわどいバトルのさなかでした。やっぱりこれがないとね!

しかし、何なんでしょう、マクのお粗末ぶりは。1回目はリアタイヤの装着のdelay、2回目はエンジンストール。あれさえなければ、2位フィニッシュだったはず。マシンはよかったのにな~。


④ヤーノ、今季初ポイント獲得

最終的には6位に落ち着きましたが、それでも念願のポイントを獲得したヤーノ。冨田社長も来られていたので、TOYOTA的にも面目躍如となりました。ヤーノの繊細な感覚に、Bスペックが“合って”きたんでしょうね。これで流れが変わればいいけど。


⑤HONDAはいまだ低迷

ほんのわずかなミスから、終了直前、DCにインを突かれたバトン。何かを象徴しているような気がしてしまいます。ケロも散々な週末だったしな~。中本STDの辣腕が結果に繋がってくるのは、ずっと先なんでしょうね。


⑥琢磨、惜しい!

最後の最後に、ウォールの餌食となってしまった琢磨。MF1より先にフィニッシュするのは時間の問題だったのに・・・・無念。しかし完走扱いです。

                        

ルノーvsフェラーリ、今回はストラテジー云々の前にマシン性能で早々と(予選時から)差がついてしまったGPでした。もちろんタイヤも含めてですが、トータルパッケージとして、バランスがよく、欠点のないルノーに分があったのは確か。

しかしそんな中、変則的な2ストップ作戦で大難を小難に抑えたロス・ブラウンはさすが。レース終了後、ネルソン・ピケと笑顔で話していた光景が印象的でしたね。
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