2011年04月11日 (月) 09:52 | 編集
なんとおもしろいレース! ピレリタイヤの微妙なタレ具合もあって(わざとですよね! わざと!)、最後まで展開のわからないワクワク感がありました。
に、しても・・・・
可夢偉選手!
いったい何度、オーバーテイクを成し遂げたことでしょう
いやぁ。
すごかったー
まさに、メルの借りをセパンで返した格好。あんなことくらいで、微塵もヘコまないぜ宣言
胸の空く思いでしたねー。
オーバーテイクの瞬間はもちろん、特にそうじゃないときまで、国際映像は可夢偉選手を抜いていました。ってことは・・・
100%、どこをどうとっても、まごうことなきF1村の要。F1がそう認めたんですよね。・・・ってことを、痛感させられる時間でした。
///////////////////////////
レースに関しては、KERSがあろうがなかろうが速かったベッテルは異次元。こういうの見たかったんだよねー、って走りを確実に見せてくれますね。
KERSがダメで、残念だったよねー、な、ウェバー。ええと、そのまんまです
普通はこうなりますよね、って画でしたね。
ルイスは、巧いんだけど、テンパるとぐぐぐぐーってなっちゃう。そこがおもしろくもあるんだけど。マシンだけじゃない、人間がF1を動かしてるんだってことが如実に感じられて、これもまた醍醐味。好不調の波が(メンタルな?)激しいドライバーだからこそ、パシッと合えば怖いくらい活躍するんですけどね。
そこへ来て、安定を絵に描いたようなバトンさん。スーッと来ちゃいました(笑)。気が付けばバトン状態。ポディウムの姿も、あれだけの体力レースを終えたあととは思えないくらいさわやか
ほーんと、キャラが揃ってておもしろいですよね。
で。お待たせしましたー、のニック@ポディウム
開幕戦では、あろうことかペトロフに先越されちゃったけど、遂に本領発揮でしたね。
でも、序盤はずっと2番手走行だったのに、あれやこれや、各車ピットインでタイヤタイヤ・・・ってやってるうち、順位がめまぐるしく変わりましたねー。昨年までだったら、あららら
・・・・って感じだったけど、今季はこうなっていくってことですね。
アロンソ様、ちょっと意識しすぎたかなーってスタートでマッサに先行を許します。不本意だったでしょうが、マッサ的にはほんっっっとうによかったですね。首、つながったー・・・的な(ごめんなさい
)。
最後の、ルイスとのバトルはご愛嬌。批判もあるでしょうが、タクシードライバーじゃないんですから。個人的にはキライじゃないです。ええと、不器用な性格が最後に出ちゃったかなーという感じ
//////////////////////////
さて、2戦終わったわけですが、ここまで見てみると・・・・
①やっぱりルノーは速かった
ミハエルをあんなに(何度も!)攻略した可夢偉が、ペトロフには抗えず先行を許したことを見ても、マシンが違うんでしょうねー。返す返すも残念なのはクビサだけど・・・
まあ、そのうち戻ってきてくれることを信じて
②速いけど死角もアリなレッドブル
それでもブイブイ乗りこなしちゃうベッテルと、ライバルに隙を見せそうなウェバー。しかしこの死角、今後さらに激化するであろう開発戦争への綻びとなる危険性も。何かがあるとたちまち切り崩されるのがF1。フライアウェイが終わる頃、流れが変わってないといいのですが・・・
③今後赤丸上昇モードなマクラーレン
純粋に、ここは楽しみにしていまーす
④苦しいフェラーリ
コンサバに作りすぎたのかな? イタリアって、ラテンでチャラいイメージあるかもしれませんが、実はすっごくコンサバなんですよねー。・・・な、印象が濃厚。
⑤ザウバー、けっこうイケそうじゃないですか
カンペキとは(もちろん)言えないけど、この程度(良くも悪くも)なマシンだと、ポイント重ねられそうですね。で、GPによっては、まさかの上位入賞も夢ではなく。それが鈴鹿だったらどうしよう(きゃー
)
//////////////////////////
暗く重い空気の日本ですが、スポーツの力ってほんとうに大きい。勇気とか希望とか、それじゃゴハンは食べられないよって意見もあるかもしれないけれど、・・・けっこう捨てたもんじゃないって思います。
少なくとも、私は元気をもらえた!
次戦がほんとうに楽しみです
に、しても・・・・
可夢偉選手!
いったい何度、オーバーテイクを成し遂げたことでしょう

いやぁ。
すごかったー

まさに、メルの借りをセパンで返した格好。あんなことくらいで、微塵もヘコまないぜ宣言

胸の空く思いでしたねー。
オーバーテイクの瞬間はもちろん、特にそうじゃないときまで、国際映像は可夢偉選手を抜いていました。ってことは・・・
100%、どこをどうとっても、まごうことなきF1村の要。F1がそう認めたんですよね。・・・ってことを、痛感させられる時間でした。
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レースに関しては、KERSがあろうがなかろうが速かったベッテルは異次元。こういうの見たかったんだよねー、って走りを確実に見せてくれますね。
KERSがダメで、残念だったよねー、な、ウェバー。ええと、そのまんまです

ルイスは、巧いんだけど、テンパるとぐぐぐぐーってなっちゃう。そこがおもしろくもあるんだけど。マシンだけじゃない、人間がF1を動かしてるんだってことが如実に感じられて、これもまた醍醐味。好不調の波が(メンタルな?)激しいドライバーだからこそ、パシッと合えば怖いくらい活躍するんですけどね。
そこへ来て、安定を絵に描いたようなバトンさん。スーッと来ちゃいました(笑)。気が付けばバトン状態。ポディウムの姿も、あれだけの体力レースを終えたあととは思えないくらいさわやか

で。お待たせしましたー、のニック@ポディウム

でも、序盤はずっと2番手走行だったのに、あれやこれや、各車ピットインでタイヤタイヤ・・・ってやってるうち、順位がめまぐるしく変わりましたねー。昨年までだったら、あららら

アロンソ様、ちょっと意識しすぎたかなーってスタートでマッサに先行を許します。不本意だったでしょうが、マッサ的にはほんっっっとうによかったですね。首、つながったー・・・的な(ごめんなさい

最後の、ルイスとのバトルはご愛嬌。批判もあるでしょうが、タクシードライバーじゃないんですから。個人的にはキライじゃないです。ええと、不器用な性格が最後に出ちゃったかなーという感じ

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さて、2戦終わったわけですが、ここまで見てみると・・・・
①やっぱりルノーは速かった

ミハエルをあんなに(何度も!)攻略した可夢偉が、ペトロフには抗えず先行を許したことを見ても、マシンが違うんでしょうねー。返す返すも残念なのはクビサだけど・・・


②速いけど死角もアリなレッドブル
それでもブイブイ乗りこなしちゃうベッテルと、ライバルに隙を見せそうなウェバー。しかしこの死角、今後さらに激化するであろう開発戦争への綻びとなる危険性も。何かがあるとたちまち切り崩されるのがF1。フライアウェイが終わる頃、流れが変わってないといいのですが・・・
③今後赤丸上昇モードなマクラーレン
純粋に、ここは楽しみにしていまーす

④苦しいフェラーリ
コンサバに作りすぎたのかな? イタリアって、ラテンでチャラいイメージあるかもしれませんが、実はすっごくコンサバなんですよねー。・・・な、印象が濃厚。
⑤ザウバー、けっこうイケそうじゃないですか

カンペキとは(もちろん)言えないけど、この程度(良くも悪くも)なマシンだと、ポイント重ねられそうですね。で、GPによっては、まさかの上位入賞も夢ではなく。それが鈴鹿だったらどうしよう(きゃー

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暗く重い空気の日本ですが、スポーツの力ってほんとうに大きい。勇気とか希望とか、それじゃゴハンは食べられないよって意見もあるかもしれないけれど、・・・けっこう捨てたもんじゃないって思います。
少なくとも、私は元気をもらえた!
次戦がほんとうに楽しみです

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